診療案内

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診療時間

診療時間
午前9:00~12:00
午後3:30 ~ 6:30
  • 【休診日】土曜午後・木曜・日曜・祝日
  • ・初めて診察を受けられる方
  • ・神経ブロック治療を受けられる方
  • 午前は11時30分まで、午後は18時00分までにお越しください。

診療内容

頚肩腕痛

頚肩腕痛

頚・肩・腕の痛みとして代表的なものに頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、胸郭出口症候群などがあります。
物療やマッサージなどのリハビリや内服治療で治ることもありますが、難治例にはトリガーポイント注射や神経ブロック治療をおこなうこともあります。

腰痛・腰下肢痛

代表的なものに、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などがあります。
物療やマッサージなどのリハビリや内服治療で少しずつ治していく方法がありますが、難治例や疼痛が強くて日常生活に支障があるような場合は神経ブロックを行うこともあります。

帯状疱疹(ヘルペス)の痛み

帯状疱疹

後遺症として痛みがずっと残ってしまうことが多い病気です。
後遺症を残さないためにも、急性期にはぜひ神経ブロック治療を受けておくことをお勧めします。
もし痛みが残ってしまった慢性期には、内服治療を行います。
痛み具合をお聞きしながら、お薬を調整いたします。

膝関節の痛みや腫れ

代表的なものに、変形性膝関節症、半月板損傷などがあります。
物療やマッサージなどのリハビリや内服治療も効果的ですが、装具療法やヒアルロン酸を注射する方法を受ける方が多いです。
家庭での体操や生活習慣の改善が必要な場合があります。
また一部手術が必要な方もおられます。

肩関節痛

肩関節痛

代表的なものに、肩関節周囲炎、石灰沈着性腱炎、腱板断裂などがあります。
物療・可動域訓練などのリハビリや内服治療で少しずつ治していく方法も有効ですが、ヒアルロン酸の注射を行うこともあります。
家庭でのストレッチや生活習慣の工夫も必要です。
腱板断裂などでは手術を要することもあります。

頭痛、顔面痛

頭痛、顔面痛

代表的なものに、片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経痛などがあります。
主に内服薬で治療することが多いですが、いつくもの種類のお薬があり、痛み具合をお聞きしながら調整いたします。
まれに三叉神経痛の難治例は、神経ブロックや手術を要することがあります。

骨粗鬆症による痛み

骨粗鬆症

立ち上がるのが困難になったり、長時間立っていると背部・腰部が重だるくなって座り込みたくなります。
胸椎・腰椎に急性の圧迫骨折がある場合には固定が必要です。
古い圧迫骨折があったり骨密度が低い場合には、骨を丈夫にする薬物治療が必要です。

上記以外にも、急性・慢性を問わず、手足の痛み、肘の痛み、体幹の痛みなどご相談ください。交通事故診療や労災事故も対応しています。
なお近隣の基幹病院と連携しており、手術を要する場合や当院での処置が困難な場合はご紹介することがあります。